BMX初心者にも分かりやすいパーツやトリックの解説です。CAVE BMXやZEN BMXが通販でも人気ですのでショップで確認してみましょう。
小学生の頃、少年モトクロス・サイクルレーシング大会なるモノに出場していた。友達が乗っていた子供にはちょっと高価な自転車を買ってもらう条件として、何事もチャレンジという父親の教育方針を仕方なく受け入れた結果…、とても楽しい経験ができた。その自転車がBMX(バイシクルモトクロス)。アメリカで生まれたレース用の自転車です。日本に浸透したのは1970年代後半から80年代前半で、シマノ製やクワハラ製などの商品はアメリカ市場でも絶大な人気を誇りました。映画・「ET」の劇中で自転車に乗った少年とETが空を飛ぶシーン。あのシーンに使われた自転車もクワハラ製のBMXでした。何となく想像が広がったでしょうか?車高が低く、基本的にはかごやライトや泥除けもないホントにシンプルな競技用の自転車。ヘッドギアやヘルメットを装着して土のデコボコを超えて行く。そんな姿がちょっとでも浮かんだら、それがBMXと思っていいでしょう。
もちろん、子供用も大人用もあります。
BMXの競技は、レースとフリースタイルのどちらかです。単純にオフロード(ダート上)コースを一周して順位を競うのがレースで、スキーやスノーボードのように、BMX上で個々に技やパフォーマンスを披露して得点を競うのがフリースタイルになります。レースは単純明快。但し、あまり広くないレース場を8人(以下)が走ることを考えると、多くの危険を伴うのでそれなりの覚悟が必要になる。逆に、フリースタイルはかなりのテクニックを必要とされる。種目としては、舗装された平面地で数々の技を繰り出すフラットランドや、街中にある縁石や壁などを利用しながらBMXを自由に操るストリート、同じ内容でスケートパーク(専用施設)を使用するパークの3つが人気だったが、最近ではスノーボードのハーフパイプに似たU字型の台を使うヴァートの競技人口も増えている。2008年の北京オリンピックから、レースが正式種目として認定されました。秋頃には、日本におけるBMX人気も上がりそうな予感がします。
BMXには余計なモノが付いていません。フレーム(本体)にハンドル、サドル、ペダル、ホイール(タイヤ)とごくごくシンプルな自転車です。それでも、それぞれのパーツには多くの商品が開発されています。まずフレームはより軽く、より頑丈なモノ。ハンドルはデザイン性の強いカラフルなモノ。サドルは軽量で、安定した乗車を提供するモノ。ペダルは耐久性に優れたモノ。そして、特に重要視されるホイールは、サイズの違う前輪と後輪に組まれるスポークに様々な商品が出ている。基本的な素材はステンレス製だが、その一本一本のカラーを自分で選んで、好きなように組み立てるという人も少なくない。その他のパーツとしては、フレームと前輪を繋ぐフロントフォークとフレームとペダルを繋ぐクランクがある。付け加えるならブレーキ。もちろん、両輪用に装備されているが、ほとんど利用することのない前輪ブレーキを取り外す人も多く、上級者にはノーブレーキという人さえいる。経験者として語